
左:JR両毛線の国定駅を訪問しました。古い駅舎でいい雰囲気です。屋根に年代を感じますね。
中:昔ながらの木の柱、木の屋根と、今や貴重な存在であります。
右:ホーム上の中待合室は、リニューアルされ明るく近代的に建て替えられています。

左:3面3線の立派な構えで、列車の行き違いもこの駅で行われます。南北の横断橋も新設されました。
中:駅名票は、JRの標準タイプでなじみのあるデザインであります。
右:保守車両の点検ヤードもあり、施設も充実しているのでありました。

左:列車は、JR東海の中央線と同様のステンボディに同塗装であります。
中:国定忠治の菩提寺である、天台宗金城山養寿寺。境内には忠治の墓および遺品陳列所がある。
右:長岡忠治郎(国定忠治の本名)の立派な墓碑が建立されている。

左:本来の墓石は、ファンに削られ・削られ、文字も消え小さく丸くなってしまっております^^;
中:墓碑の方は、「長岡忠治之墓」と刻まれており、こちらの方は削られても相当に大きい。
右:本堂の方にお参りしたわけであります。古い木の回廊など。

左:伊勢崎駅にきました。近代的な駅に建て替え工事の真っ最中。
中:駅舎とは関係ありませんが、古い倉庫にツタがびっしり。
右:駅本屋は、古くてモダンな洋風建築でありました。

左:JR両毛線と、東武伊勢崎線の乗り換え駅になっており、改札口も共有しております。
中:旧来型の車両が進入してきました。高架化工事の最中で、仮ホームとなっております。
右:駒形駅付近の踏切から、駒形方面を望む。

左:駒形駅北口。近年北側には専門学校や私立学校などが、移転してきたため新たに設置された。
中:駒形駅の駅名票。標準タイプですね。
右:2面3線の構えで、上下線共用の退避用の中線がある。

左:中ホームの古い木造の待合室。雨天用の屋根が追加されております。
中:南口の駅舎は、こじんまりとしているものの、木造の緑瓦で可愛らしいデザインであります。
右:ドア・窓はアルミサッシ化されているものの、腰板は木製で、建造当時の雰囲気をよく伝えております。
※近代化されつつも、昔ながらの駅のようすがわかるローカルな両毛線なのでした。
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